1865年設立、キャンティ・クラシコでも特に長い歴史を持つ造り手のひとつです。 このワインは… 醸造について 北東向き斜面に位置するモントルネッロ畑のワイン。 グラン・セレツィオーネ格付けで、カパンニーノと並ぶ彼らの最上のワインのひとつ。 薄い砂層や石灰石や赤粘土等が溶けこんだ粘土石灰質の堆積土壌。 収穫は10月初旬から中旬にかけてスタート。 除梗後、セメントタンクでデレスタージュを施しながら33日間発酵、マセラシオン。 40%はセメントタンク、60%はフレンチオーク樽とスラヴォニア産オーク樽で24ヶ月間熟成。その後、6ヶ月間の瓶内熟成。 こんな味わいです 雨の多い涼しい畑なので、より透明感のある、繊細さと複雑さに秀でたワインになります。 キャンティ・クラシコのひとつの極致を表現したワインです。 2018年、新ヴィンテージになりました! |